細川敏孝氏は常に挑戦を続けています
株式会社NICOの代表取締役社長、細川敏孝氏は
27歳で起業しました。
起業する以前、細川敏孝氏は大手金融グループに
勤めていましたが、自らの理想を追い求めたいと考え退職し、
株式会社NICOを立ち上げたのです。
細川敏孝氏が追い求める理想とは、一体
どのようなものなのでしょうか?
それは「関わる人々をニコニコの笑顔にしたい」というものです。
この理想をいつまでも忘れないよう、社名にも
「ニコニコ」というワードを盛り込んでいます。
細川敏孝氏は株式会社NICOでインターネットを
使ったさまざまなビジネスを展開しています。
インターネットをビジネスのツールに選んだのは、
インターネットならより多くの人を笑顔にできるのではないかと
細川敏孝氏が考えたからです。
近年、グローバル化・IT化が進み、インターネットは
世界中で普及しています。
インターネットの発達によって遠く離れた海外の人と
簡単にコミュニケーションがとれるようになりました。
細川敏孝氏はそこに目を付け、海外の人向けに
日本の製品を輸出販売しています。
細川敏孝氏は「ITは人々の生活を豊かにするもの」という
企業当初のコンセプトを忘れず、利益ではなく「笑顔」を
追い求めて日々、挑戦を続けていきます。